🌸 マンハッタン翁 🌸
プログラム
2022年1月8日(土)
17:00開場17:30開演 
於 : 楽道庵

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●ご挨拶

 この度は、「マンハッタン翁」の公演にご来場下さいまして、ありがとうございました。この作品は、1993年にニューヨークに留学し、2006年に試演を行い、2007年より舞台に上げて、毎年公演を重ね、今年で16回目を迎えようとしています。
確かに、16年前は、マンハッタンに住む移民の人々の物語でした。しかし、今、日本は「外国人労働者」と呼ばれる人々が2020年の時点で52万人となり、世界第4位の移民大国となりました。

 「日本には様々な人が住んでいる」という意識を持たない日本人があまりにも多く、その一人ひとりの意識が、昨今の日本の入国管理局の対応にも繋がっているのでしょう。

 「物質的に」貧しい人にこそ、精霊が近づき、声をかける。彼らこそが、見えなくなってゆく祖先や太古の空間を、現在に甦らせる。この地の精霊信仰が、芸能を生み出しているのです。

 能という舞台は、勝者の物語ではなく、社会に押しつぶされた名もなき敗者の魂が、主人公(シテ)となり、私たちに語かけます。

 翁の言祝ぎにより、良き一年となりますよう、新たなる年のはじめに心より祈念し、公演させて頂きます。

●作品について

 この作品は、ニューヨーク・マンハッタンに住む、ヒスパニック系、日系、アフリカ系の三人の老人が、死を迎えるときから物語は始まります。彼らは、故国から離れ、マンハッタンに移り住み、そこで貧しく孤独に、亡くなってゆくとき、「花の精」に出会い、天の国へと向かいます。天の国は、三人の老人を迎え入れ、マンハッタンに翁が生まれたことを祝福し、吉祥が訪れます。

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●あらすじ <序>
花の精は、老人たちの病床を訪ねます。

第 一 幕

 マンハッタンのイースト・リバーに住むヒスパニックの老人。彼は幼いころリオ・グランデ川を泳いでこの国にやってきました。彼の両親は、ほどなく亡くなりましたが、彼は両親の分も長生きしました。今年も春が訪れて、空き地に咲いた白菊の花を見たとき、これが最後の春かもしれないと思いました。

 すると白菊の精が、老人に語りかけます。「私をいつも愛でてくれた人。あなたが最期を迎えるとき、私たちは、あなたの台(うてな)となって、天の国へとお連れしましょう。」

第 三 幕

 マンハッタンのハーレムの慈善病院で、今まさに息を引き取ろうとしているアフリカ系の老人。彼の先祖は、アフリカ大陸から動物を捕獲するようにして捉えられ、船に積まれて、この国の奴隷として働きました。奴隷解放、公民権運動を経ても、貧しさと、犯罪から逃れることはできませんでした。家族も友も、人生の半ばで命を落としましたが、彼は、その分まで長生きしました。しかし、今、息もかすかに、目は閉じたまま、口にするものも、何もなくなりました。そこにアフリカ大陸で咲く、赤い百合の花が香ってきました。「私は、あなたの故郷の大陸で、生き物も眠る真夜中に訪れる百合の精です。私の香りについてゆけば、あらゆる生き物が楽しく暮らせる楽園にたどり着きます。今、私たちは、あなたの乗る香りの舟となって、天に向かって、漕ぎ出しましょう。」

第 二 幕

 マンハッタンの北、病床に伏せる日系の老人。両親は、日本からこの国の西海岸へと渡り、ともに田を耕して、米を作りました。しかし、第二次世界大戦中に、土地を奪われ、戦後は東海岸へ移り住みました。家族を持ち、ともに再び働く日々を過ごしますが、妻も子も先立ちました。

 窓を眺めると桜の花が咲いています。桜の花咲くころは、日本のもっとも美しい日。すると桜の精が、老人に語りかけます。「私たちもあなたの故国からやってきました。私たちは、今こそ、あなたの羽と翼となって、天の国へ旅立ちましょう。」

浮かぶ花

第 四 幕

 天の国では、マンハッタンに住む三人の老人たちを迎え、喜びに輝いています。白菊の花は咲き誇り、桜の花は舞い散り、百合の香りが漂っています。

 三人の老人は天の国で初めて出会います。三人の老人たちは、花の精に尋ねます。故国を離れて、マンハッタンに生き、なぜ貧しく、孤独のうちに生涯を閉じなければならなかったのか?と。花の精は答えます。「この都には、貧しく、孤独な人びとがたくさんいます。その人たちを祝福する翁が、今、マンハッタンに生まれました。なんとめでたいことでしょう」。天の国で、三人の老人は翁となり、マンハッタンに吉祥が訪れます。

●翁について

 儀礼から芸能へ、創作の形式を求めて、フィールド・ワークを続けました。「翁」は日本における芸能の根源でしょう。人びとの救済は、ムラ組織の命題であり、その力は、救済の必要とした多くの人の命が、老木の年輪のように積み重なることにより、「翁」という精霊の「カミ」となって象徴されるようになりました。「翁」を演じる者は、ムラの命題を「カミ」に届ける代表者であり、その人こそ、すべて人びとの重荷を背負い、その救いのためにもっとも強い祈りの力を持った者だったのでしょう。

●ジョージ・ユザワ氏について

 2005年の秋、マンハッタンの日系人会で「マンハッタンの翁は誰ですか?」と尋ねたときに、紹介されたのがジョージ・ユザワ氏でした。彼の両親は長野県出身。カリフォルニアに移民として、カリフォルニア米の栽培で成功したものの、第二次世界大戦中、突然バンク・オブ・アメリカから一切の金融取引が停止され、ほとんどの日系人と同じく、土地、財産を失うことになります。サンタフェの日系人強制収容所時代を経て、ニュージャージーの米軍用の缶詰工場で多くの日系人が労働者として受け入れられ、そのまま戦後を迎え、ユザワ氏も日系人の共同体がそうであったように、東海岸へと移りました。ユザワ氏は、花屋として成功を収め、多くの日系人の相談役となりました。戦後、日本へ食糧危機の援助のために、食料を次々に船で輸送する日系人の活動の中心となりました。またアメリカで、日本人の作ったものは、すべて「黒縁メガネをかけ、カナヅチを持った日本男性の絵」とともに「made by Japanese」というロゴを製品の標示に義務化されているアメリカ政府の政策に、それは「差別」であると、民事訴訟を起こし、勝訴を勝ち取りました。ユザワ氏は、これらの日系人社会の貢献によって、人びとから「翁」と言われるにふさわしい人でした。彼が、故国の戦後の日本人を助け、また日本人の誇りをアメリカから取り戻してくれたことに、改めて、敬意を表したいと思います。

●面について

 面は面打ち師の北澤秀太氏との共同製作によって作られました。まず、私が老人のイメージする写真を提供し、そこから北澤氏が面を打っていきました。

 ヒスパニックの翁の面は、スティーヴ・マカリー(Steve McCurry)による「ファイドン(PHAIDON)」という写真集のアフガニスタンの老人から。1979年、アフガニスタンのムリスタン(Muristan)というところで、ソビエトの侵入に対して、武装蜂起した多くの兵士たちの前に出て、彼は戦いの前に祈りを捧げてしました。

 日系の翁の面は、ツィロム・ジョージ・シーガル(Tzilom George Sigal)による「第一世代」というイスラエルの建国当時に入植したイスラエルの老人たちの写真集から。彼は、イスラエル建国前の1935年から入植した1910年生まれのロシア系の老人で、ガリラヤ湖周辺で畑を作っていました。

  アフリカンの翁の面は、ポール・スタンダード(Paul Strand)による「ガーナ(GHANA)」という写真集のガーナの老人です。アメリカ人によるアフリカへの見直しが始められた1960年代に撮られました。

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ヒスパニック    日系    アフリカン

●台本

<序>

花の精:此のマンハッタンの都、多くの人々を招き入れ、楼閣は空に高く聳へ、地に数多の陰を落とす。傍に土の顕れし密かなる地あり。

地謡:水を含んではそよげる風に土の香りの立ち上がり。早春の真白きダファディルの花は天を仰ぎ、暮春の風に舞ひたる櫻花。晩夏の夜の百合の香は、月を抱きて彷徨ひぬ。天の河原の其の影が、貧しく老ひたる人々の、心を映し輝きぬ。

花の精:我は花の精。病に伏したる人々を訪ねけり。

<ヒスパニック>

声明:願我在(がんがざい)

アイ:ニューヨークのマンハッタン、イーストリヴァーに住むヒスパニックの老人。彼は幼いころ、家族とともにリオグランデ川を泳ぎ、この地にやってきました。彼の両親は亡くなり、兄弟、姉妹とともに質素に暮らしていましたが、その家族もひとり、またひとりと、亡くなり、たったひとりになってしまいました。

 早春のある日、毎朝、決まった川沿いの散歩を日課としていましたが、道端の小さな残された土に、ダファデルの花を見たとき、この花を見るのは今年が最後かもしれない、と自分の寿命を悟ったのでした。

花の精:我は、ダファディルと呼ばれし、花の精。めでたきかな、齢(よわい)を重ねし人、幸ひかな川辺の花、ダファディルを愛でたるひと。

花の精・地謡:優しき眼差しは、我らを絶えず目守りたり。我らは、揃にて花の台となるからは、汝の御足置き給へ。我らは君を引き上げて、我らは君を引き上げて、天の国へと旅立たん、天の国へと旅立たん。

翁:トラファ・チヤアルラアルラルラア・タララフロヲラファ・チイヤラアア・チィルリヒリラア・引ア・引引・フロヲ引ヲ引イ・イヒイ引

花の精・声明・地謡:天衆地類倍増威光(てんじゅじるいばいぞういこう)

<日系>

声明:道場(どうじょう)

アイ:この人の両親は、何年も前に日本より海を越え、この国の西海岸に住み、田を耕しては、豊かに米を実らせました。しかし戦争が起こり、住む家も財産も失い、砂漠につながれていましたが、戦争が終わって、仕事を求めて東の海岸に移り住みました。

 両親の死後、家族を作り、ともに暮らしていましたが、妻にも子にも先立たれ、今は病の床に臥しています。窓を眺めると、そこには、桜の花が咲いています。彼は、家族や両親、そして祖先の国を、心に思い浮かべるのでした。

花の精:我は、桜と呼ばれし、花の精。めでたきかな、齢(よわい)を重ねし人、幸ひかな花を愛でたる老翁よ。我らも、君の故国より、海を渡りて来たりしなり。

翁:春の訪れありや、

花の精:窓に映りし桜花。

翁:祖先の春の、美しき日

花の精:麗しき光に伝えし物語。

翁:今に甦り、微かなる命の煌めきたり。

花の精‥地謡:汝もし、天に召されしその時は、花散り風の姿となりしより、君を包みて翼となって、天の国へと導かん、天の国へと導きかん。

翁:トリヒイ引引・チィヤアルラアルラルラハロヲイ・タリラハアラ引・タリイヤラツリラ・アリタラツリ引

花の精・声明・地謡:過去精霊成菩提(かこしょうりょうじょうぼだい)

<アフリカン>

声明:香華(こうげ)

アイ:ここにニューヨーク、マンハッタンの南ハーレムにある慈善病院にひとりの貧しいアフリカ系の老人がいます。彼の先祖はアフリカから動物のようにヨーロッパ人に捕らえられ、船に積まれてこの国に来ました。

 最初は奴隷として働かされ、のちには奴隷から解放されましたが、どこに行っても貧しさから逃れることはできませんでした。悲しみ、苦しみは絶えず生まれ、怒り、暴力、犯罪が絶えることはありませんでした。兄弟も友人も人生の半ばで命を落としました。彼らの思い出と共に、彼は生き抜くんだと決心しました。しかし、ついに彼が病に倒れたときには、自分を看護する者も、見舞いに来る者も誰ひとりいませんでした。たったひとりになった自分。彼の息は弱まり、彼の瞳は閉じたまま。何も口にすることができなくなりました。

翁:夜半の水、月映り、天は、花影に燦爛として、ひとり酔いしれし。われ、この華やかなりし、都の北、貧しき者の集まれる、療養の里に臥したるもの。

地謡:露は、花を潤して 翁:Gaily blooming blossoms glisten with dew.

翁:天の花と思ひしかは。

地謡: 夜半の風、ゆるやかに 翁:Breeze gently blowing in darkest night.

翁:夢か現か定め難し

地謡:花は微笑み香りは夢中に漂ひて、尽きぬ夜風の物語夢。 翁:Scented blossoms radiant perfuming the wind. Dreaming softly awakened from bight deepest sleep fragrant night winds retelling an ancient tales.

翁:露は草木を潤して

花の精・地謡:露は草木を潤して花の蕾は綻びぬ。夜半の風のひと戦ぎに咲き溢れたる百合の香りは、、月を抱きて漂ひぬ。夢は覚むることもなく、夜風は永久に夢の中。

翁:御魂を召されしその刹那、

花の精・地謡:百合の香りの充ちみちて、御魂を運ぶ乗物は、百合の香りの船となる。病の床を離れ来よ。天の川原に漕ぎ出でて、天の国へと旅立たん、天の国へと旅立たん。

花の精:幸ひかな、友同胞の命を看取り、齢を重ねし人、君はてんの翁となって、百合の香りの包みたり。

アイ:かすかに生きているという感覚の中で、彼に香りが訪れて来ました。それは赤い百合の花です。

翁:春過ぎて、

翁:百合の香り消えるごとく、我が命、ここに消え去ることあらば、我が魂は何処におわす アイ:昔、両親から、祖先の暮らした故郷では、深い闇夜(やみよ)の真夜中に百合の香りが訪れる、という物語を聞かされたことを思い出しました。その香りについてゆけば、そこにはあらゆる生きものが仲良く暮らしている楽園にたどり着けるという。彼は、まさしく死の直前に、赤い百合の香り出会えたのです。

花の精:月影に、百合の香りは寄せては返す波間に漂ひ、聴こゆる歌は、目覚めぬ夢の瞼を揺らし、揺らし

花の精:貧しく老いたるこの人を 翁:This impoverished old man.

地謡:天の海原、渡し来たりしこの人を 

花の精:天の門は開かれん 翁:For heaven’s gate opens wide.

地謡:われら 歓び迎えたり

翁:トリヒイ・引イ引引・フロヲヲ引ロリイ・チョヲルリイヤリヤ・トヲラリイヤラフロ・ヲヲイラア・トヲ引ヲロリイ引

花の精・声明・地謡・アイ:天下安穏万民豊楽(てんげあんのんばんみんほうらく)

<天>

声明:供養翁(くようおう)
アイ:ここは天の国。天は、ニューヨーク・マンハッタンに住む三人の老人を迎え、喜びに満ちています。ダファデルの花は咲き誇り、桜の花は大地に舞いながら散り、百合の香りが漂っています。

花の精:此処に吉祥訪れり。

声明:華香品法句経第十二十有七章

華香品者 明学当行 因華見実 使偽反真 執能択地 捨鑑取天 誰説法句 如択善華 学者択地 捨鑑取天 善説法句 能採徳華 知世坏喩 幻法忽有 断魔華敷 不覩生死 見身如沫 幻法自然 不覩生死 身病即萎 若華零落 死命来至 如水湍驟 貪欲無厭 消散人念 邪致之財 為自侵欺 如蜂集華 不乱色香 但取味去 仁入聚然

花の精:富にも幸にも恵まれず、マンハッタンに朽ち果てたる老いし人。貧しく寂しき日々を送りしが今、天の翁となりにけり。翁の歌ひ舞ひければ、虚空に花降り幸満ち満ちて、マンハッタンの輝きに、いざや共に舞ひ歌はん

花の精:天は、

翁:天は、

花の精:貧しき三人の

翁:老いたるひとを

花の精:迎え入れ、

翁:喜びに満ち、

花の精:歌いけり。

翁(ヒスパニック):ダファディルの花、

花の精:咲き誇り、翁:Blossom boastfully.

翁(日系):桜の花は、

花の精:空に舞ひ、翁:Dance as they flutter.

翁(アフリカン):百合の香、

花の精:風に 翁:Wafts in the air.

翁たち:たなびけり。三人の貧しき老いたる人々は、天にて、始めて出会いけり。翁は、花の精に尋ねたもう。

アイ:マンハッタンに住んでいた三人の老人は、天の国で初めて出会いました。三人は、ともに花の精に尋ねます。「私たちは貧しく、孤独で、生まれてから死ぬまで、幸せだったこと、豊かであったことは一度もありませんでした。何のためにニューヨークのマンハッタンで生き、そして死んでゆかなければならなかったのでしょうか?」

 

翁たち:我らは、うまれて死ぬるまで、一度たりとも、幸にも豊(とみ)にも恵まれず 孤独な日々をすごしけり。

花の精:我ら、その生涯、見続けり。

アイ・囃子:我ら、その生涯 見続けり。

翁たち:故国をはなれ、豊かな都と聞こえしが、貧しきすまいに日夜を過ごしけり。いかに、都に生涯終えたる運命(さだめ)なりにけり。

花の精:この都、貧しき人々、多くあり。

アイ・囃子:この都、貧しき人々、多くあり。

花の精:その人々を祝すため。

アイ・囃子:その人々を祝すため。

翁:トラファ・チヤアルラアルラルラア・タララフロヲラファ・チイヤラアア・チィルリヒリラア・引ア・引引・フロヲ引ヲ引イ・イヒイ引

 トリヒイ引引・チィヤアルラアルラルラハロヲイ・タリラハアラ引・タリイヤラツリラ・アリタラツリ引

 トリヒイ・引イ引引・フロヲヲ引ロリイ・チョヲルリイヤリヤ・トヲラリイヤラフロ・ヲヲイラア・トヲ引ヲロリイ引

 千秋万歳の喜びの舞いなれば、ひと舞い舞おう、万歳楽

 まんざい、まんざい、まんざいや、よろずののまんざいや

 なおまんざい

 まんざい、まんざいや、よろずののまんざいや

 なおまんざい

翁(アフリカン):まんざい

翁(ヒスパニック):華香品者 明学当行 因華見実 使偽反真 執能択地 捨鑑取天 誰説法句 如択善華 学者択地 捨鑑取天 善説法句 能採徳華 知世坏喩 幻法忽有 断魔華敷 不覩生死 見身如沫 幻法自然 不覩生死 身病即萎 若華零落 死命来至 如水湍驟 貪欲無厭 消散人念 邪致之財 為自侵欺

翁(日系):天衆地類倍増威光、過去精霊菩提成、天下安穏万民豊楽

花の精・アイ:所願成弁金剛手(しょがんじょうべんこんごうしゅ)

●原作・脚本:桜井真樹子

 

■翁:桜井真樹子

■花の精・アイ:吉松章

■面箱・地謡・後見:吉田正子

■声明:山口裕加奈

■小鼓:今井尋也

■能管、龍笛:植松葉子

 

●面:北澤秀太

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